今回の30周年展示でご協賛いただいた日本襖振興会のご紹介で京都の妙心寺・退蔵院の「平成の襖絵プロジェクト」を見学した本部CEOのCherylさんが7月12日の京都新聞の「京日記」のコーナーで写真入りで取り上げられました。
副住職の松山大耕さんと作家の村林由貴さんから説明を受け、水墨画の精神性や襖に書かれた絵の統一性に注目し、
「若い人が日本の伝統文化を将来につなぐことは素晴らしい」と語ったとあります。
また、同時にKBS京都の取材も受け、こちらは襖絵プロジェクトの完成特別番組の中でCherylさんの訪問を取り上げるとのことです。
高桑郁代