会員の視察・旅行記
【London report3】有城貞子さん(2012年5月)
友人家族がコッツウォールズの1泊旅行を企画してくれました。のんびりと自然に触れ、カントリーライフを楽しもうと何の下準備もなく訪れた、この静かで小さな村々にも、新しい発見がいっぱい。心残りは、アンティークショップで有名なストウ・オン・ザ・ヴォルドで時間切れになり、ほとんど回れなかった事。コッツウォールズ産の食品も、川沿いのティールームも、インテリアショップもどこも全て、この場所でなければ感じる事の出来ない空気感につつまれていました。
【Stonehenge】
ロンドンから車で数時間。世界遺産です。一体いつ頃、誰が、何の目的で、どうやって建てたのかについては、様々な仮説はあれど、今もなお謎のままで、ただ石たちは、沈黙したまま聳えたっている。音声ガイドを聞いたおかげで神秘的な体験が出来ました。
【Cotswolds】
Castle Conbe(カッスルクーム)
Bibury (バイブリー)
ウイリアム・モリスがイングランドでもっと美しいと称した小さな村
Burford (バーフォード)
コッツウォールズの玄関口とも紹介されるバーフォードは、坂の街. High Streetの沿って、いろいろなお店が立ち並んでいます。
Bourton on the Water(ボートン・オン・ザ・ウォーター)
リトルベニスと呼ばれる美しい村
Broadway(ブロードウェイ)
Stow-on-the-Wold(ストウ・オン・ザ・ウォルド)
40軒以上のアンティーク・ショップがあり、アンティーク・マーケトの中心として有名です。
おとぎ話に出てくるようなすてきな街並み。ここは、要チェック、再び訪れたいところです。
【Chelsea/Kings Road】
The Chelsea Yeapot(ザ・チェルシーティーポット)
2009年にオープンしたカップケーキのお店。インテリアもおとぎの国みたいにかわいい。 多彩なデザインのティーポットやヴィンテージのティーセット、オーガニックカップケーキもキュート。
ANTHROPOLOGIE (アンソロポロジー)
アメリカの高級カジュアルを扱うセレクトショップ。ロンドンで見つけました。内装にひかれ中へ入ったら、ウッドを基調としたインテリアで見ているだけてとても楽しいお店でした。洋服以外にもキッチン用品やアクセサリー、いろいろな雑貨も充実。おもわず、長いをしてしまいました。
【Nothing Hill】
Portobello Market(ポートベロー・マーケット)
ロンドンでも最大のマーケットといわれるのがポートベロー・マーケット。アンティークマーケットでは、世界最大とも言われています。銀食器や陶器、アクセサリーなどのアンティークだけではなく、食品やお花など、見所満載。とにかく、人がすごくてとても全部のお店を覗く事はできません。レベルの高い専門店をチェックするのも楽しいです。
Melt(メルト)
日本ショコラッティのお店。外を通ると甘い香りが漂ってきそう。中ではホッとチョコレートも販売していました。
ラッピングや商品ディスプレイがオシャレで、思わず買いたくなります。インテリアもとっても洗練されたお店です。