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会員の視察・旅行記

【DUBAIの旅 2013 Part1】小島真知子さん(2013.11.1)

ダウンタウンドバイ、ニュードバイ report

世界一が大好きなドバイ、世界一高いバージカリファ、ドバイファウンテンショー(噴水ショー)、ショッピングモール、超豪華なホテルジュメイラ、そしてエレミーツ航空も世界一を目指しているそうです。ベンツでの送り迎えがつきます。アラブなどと少し馬鹿にしていましたが、東京の高層ビルとは、かけ離れた高層ビルがアラビアンナイトの世界と共存しています。
後でヨーロッパのレポートも出すつもりですが昔はシャネルで日本人がとても多かったのに、今はアラビアンとチャイニーズ、一部のヨーロッパの人たちが買い物しています。アラビアンの若者はとてもおしゃれで、個性的なアラビッツクスタイルを主張しています。クレオパトラを品よくしたような美人が多いのには本当にびっくりです。
ミラノのフォーシーズンで会ったドバイの人に聞いたところ気温は47度から50度だということで覚悟していきましたが、9月の末になっていたためか37度から40度位だったのでホットしました。でも、夜間迄暑いです。地下街やモールの中はクーラーで寒いです。

【パレス・ジ・オールド・タウン】
宿泊したホテル。世界一のバージカリファを望み、外観は豪華なアラビアンパレス、ドバイはライトアップが非常に効果的にされています。内装は落ち着いていてアラビアンとモダンの融合が素晴らしいです。サービスも洗練されていて、ホテルの女性の制服もシティーアラビックと思われるハイセンスなものでした。写真撮り忘れて残念でした。

【写真をクリックすると拡大します】

【アルマーニ・ホテル・ドバイ】

ドバイのアルマーニホテルが1号店だそうです。ミラノに比べると規模が違います。ダウンタウンの一番有名な超高層のバージカリファの中にあります。
ファッションの粋を超越したモダニズムとエレガントなシティーリゾートホテル。
バージカリファの中から予約してすぐに行けるのかと思いきやタクシーで来てくださいとの話でした。エントランスはバージカリファからビルの周りをぐるっと回った裏側のようです。とても歩く距離ではありません。
予約で名前を言わない限りタクシーも入れないセキュリティーになっています。

【バージカリファ、ドバイモール、ファウンテン、スーク他】

バージカリファに上がるのにも予約が必要、ファウンテンは毎日7時から11時まで30分ごとに繰り広げられる。光と音楽と噴水のエンターテイメントです。

【ジュメイラ・ザビール・サライ(パーム・ジュメイラ)】

ドバイというと他の国の人たちもジュメイラの話題になりますので、一応タクシーでニュードバイ・パームまで行くことにしました。確かに目を見張るようなオスマン帝国の超豪華なオリエンタルの世界があります。
ドバイのヤシの木を模した人口島パームは著名人の別荘が多くあります。

【アトランティス・ザ・パーム】

最もアラビアンナイトの世界を象徴する建物とドバイの人達が誇る外観、7時頃でもまだ明るくその姿は色あせて見えたのでタクシーの行き先をジュメイラに変更、ジュメイラでお茶してから遅い時間にタクシーで撮影場所に到着、そのエントランスは守衛さんがいて、宿泊客以外には入れませんでした。一般のエントランスは5分くらい歩かなくてはならず、タクシーもなく暗く、人影もありません。一組の旅行客を見つけその人たちに離れないように追いかけていきました。ちょっと怖かったなー。。。。
15億ドルをかけて作った海のテーマパークです。館内には水族館や【ノブ】をはじめとする有名レストランも多く入っています。ジェラートのコールドストーンもありましたがカロリーオーバーで断念、残念でした。

【ジ・アドレス・ダウンタウン・ドバイ】

バージカリファの次に目立つ高層のタワー型ホテル、バージカリファとファウンテンがよく見える立地にある。モダン、エキゾチック、アジアンとコンセプトがよくわからないインテリアの大型ホテルです。
個人的には宿泊するならパレスが1番良かったみたいです。

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