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from IIDA Japan Chapter

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From President(2021.12.15)

早いもので2021年もあとわずかとなりました。
皆様はどんな年の瀬をお過ごしでしょうか。
来年こそは、フィジカルでも皆様にお目にかかれる様になることを願ってやみません。

IIDA Japan Chapterでは2020年からセミナーをオンラインの形に切り替え、複数のセミナーを実施してまいりました。
ライブでご覧いただいた方もいらっしゃいますが、お仕事の都合で見逃した方もいらっしゃったことと存じます。そこで、会員限定公開の形で、これまでのオンラインセミナーのアーカイブを公開いたします。第一弾は昨年7月に行ったオンラインセミナーの第一回であるハーマンミラー様とゲンスラー様とのコラボ企画です。当時としてはいち早く、これからのワークプレイスデザインについて取り上げ、IIDA外からも反響をいただきました。
視聴方法は別途会員向けのメルマガにてお知らせいたします。ぜひこの年末年始にご視聴ください。

第2回以降のセミナーについても、現在公開に向け準備中です。順にアップしてまいります。

<2022年の活動について>

2022年最初の企画は【動画作成セミナー】を予定しています。
コロナ禍を経て、様々な業態の宣伝ツールとして動画配信が大きな伸びを示しています。
この傾向はインテリアデザイン界でも例外ではなく、不動産会社やデザイン事務所などの動画による宣伝は増加傾向にあります。 そこで、IIDA Japan Chapterでも会員が自らが手軽に、自身の仕事やデザイン力を内外に発信できる動画を作るきっかけになるよう、「iPhonで自分で動画を作る」ためのセミナーを開催致します。

まずは「基礎編」として、2月中旬ごろに開催するべく企画中です。オンラインで、スマートフォンを片手に是非ご参加ください。

そして、本年実施したサスティナブル企画も第2弾を準備中です。

来年も会員の皆様に興味を持っていただける企画をお届けできるよう努めて参ります。
どうぞよろしくお願いいたします。

細井絵理子
Japan Chapter President

From President(2021.9.2)

今年の夏はひどく蒸し暑く、厳しい夏でした。
個人的なことになりますが、偏頭痛が続きワクチン接種の副反応もあり、8月は仕事を休み休養を取ることになりました。
皆様にこのページできちんとご挨拶できませんでしたこと、お詫びいたします。

9月に入った途端、朝の空気が変わり秋の空が広がりました。大好きな秋。そして少し物悲しくなるこの季節。
気持ちも体調もリセットして、ギアを上げていきたいと思います。

今月は、日本支部のFIIDA メンバーである町田ひろ子さんより、オンラインセミナーのお知らせをいただきました。

『【英国KLC × アカデミー】オンラインインテリア研修』

テーマ:伝統と革新の国・英国から受発信される世界のトレンド
     ―パンデミックを乗り越え私たちが目指すインテリア―

10月19日から11月16日にかけて毎週火曜日夜に開催されるオンラインセミナーです。
ロンドンにあるKLC School of Design(2021年7月31日にWest Dean College of Arts and Conservationと合併)と町田ひろ子アカデミーのコラボ企画で、イギリスで活躍するデザイナーなど、ロンドンより5名の講師を招き(日本からは町田ひろ子校長が登壇)、環境デザインやホスピタリーデザインなど、今知りたい内容が語られる予定です。
日本語の通訳対応もされるとのこと。
IIDA日本支部にもそのご案内が届きましたのでご紹介させていただきます。
※お申し込みや詳しい内容は、上記リンク先から『町田ひろ子アカデミーの申し込みサイト』に飛んでご確認ください。

コロナは様々な困難を私たちにもたらしていますが、海外のセミナーや情報発信、ダイレクトなコミュニケーションをzoomやteamsを通して気軽にできる機会が増えたのは、良かったことだと思います。
まだまだ自由に旅に出かけられる状況ではありませんが、このような形で、アメリカやヨーロッパの情報を得られる、そして発信する一助になれば嬉しいです。

IIDA日本支部では会員の皆様からの情報発信のお手伝いが可能です。
お仕事の情報やこのようなセミナーのご案内など、発信したい情報がある際はご相談ください。

問い合わせ先:genko@iida-japan.jp
Web担当:藁谷さん宛

細井絵理子
Japan Chapter President

From President(2021.7.2)

2020年は、コロナの影響で思うようにイベントを推進できず、会員の皆様に充実した企画をお届けない状態が続きました。これについては会をまとめる責務を負うプレジデントとして反省をしております。
そのような中、現ボードメンバーがそれぞれの状況の中で知恵を出し合い協力し、これまで4回のオンラインセミナーを実施。来週には5回目を迎えることになりました。
少しずつ、IIDAの企画が外部の方にも認知されているようで嬉しく思っております。
ぜひ、7/7のセミナーもご視聴ください。

→セミナーご案内

そして、このように規模しい状況が継続する中、今後の役員体制をどうするかヴァイスプレジデントの藁谷さんと協議いたしました。来年、状況が改善し、新体制を整えられる状況になるまで、現在のボードメンバーで会を繋いでいきたいと考えております。本来であれば総会を開催する時期ですが、昨年の報告と併せて、会員の皆様に別途個別メールにて、ご連絡を取らせていただく予定です。その節はどうぞよろしくお願いいたします。

また、本部でもいくつものウェビナーが開催されるなど、厳しい状況下でもさまざまな工夫がされ、新しい構築も始まってきています。本部からのニュースにもぜひご注目ください。

→IIDA本部からの情報

【新メンバーをご紹介】

フォワードスタイル株式会社の南部 昌亮さんがIIDA Japan Chapterメンバーとして入会されました。幅広いお仕事で活躍されている南部さんをお迎えし、大変嬉しく思います。会員同士のセッションや新しい化学反応が生まれることを期待しています。どうぞよろしくお願いいたします。

→新メンバーご紹介ページ

細井絵理子
Japan Chapter President

From President(2021.6.3)

例年より早く、東京も梅雨入りするのかと思いきや、爽やかな初夏の日差しが心地よい季節となってきました。
前回のオンラインセミナーでは、何人かの方から情報量が多くて良かったなど、ありがたいコメントや感想をいただきました。ありがとうございます。
そして、チケットを買ったのにお仕事で見れなかった、という方のために期間限定で近くアーカイブを視聴できるようにいたします。こちらについては別途ご案内いたしますので、少しお待ちください。
そして、次回のセミナーの日程が決まりました。
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7月7日(水)19:00より
セミナーテーマ:サスティナブルとデザイン、『LEED』や『WELL』、『グリーンビルディング』について
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環境性能評価システムである『LEED』や健康や快適性を重点に考慮した建築空間の設計、施工、運用に関する認証制度『WELL』について、初心者でもわかりやすいセミナーを企画しています。
今、多くの人が関心はあるけれど、どう取り組んだら良いか悩んだり、迷ったりしている“サスティビリティ”に関するデザインや設計、建築について、『LEED』や『WELL』の日本での認証コンサルティングをされている株式会社ヴォンエルフの小山暢朗氏にお話いただく予定です。
詳細は改めて後日、ホームページやメルマガでお知らせいたします。お楽しみに。

そして、皆様にご報告があります。
ちょうど今から2年前の6月。「さあ、犬島に行こう!」という企画がありました。
IIDAメンバーをはじめとする有志10数名で岡山県の犬島に渡り、「犬島プロジェクト」を手がける妹島和世さんに現地でご講演いただくというスペシャルイベントでした。
この特別プログラムの実現には、妹島さんの親しいご友人でもあり、著名なフードコーディネーターでもいらっしゃるサトウ・ヒラタ・マリ先生のお力添えがあったからこそでした。
マリ先生はIIDAメンバーの小林陽子さんの師でもあり、小林さんの発案と声がけからこの企画がスタートいたしました。

IIDAメンバーの方は過去にマリ先生のお教室に参加された方もいらっしゃいましたし、2019年のクリスマス・パーティにはマリ先生がゲスト参加してくださっていましたので、先生のことを覚えてくださっている方も多いと思います。

そのマリ先生が、5月30日、ご病気のため永眠されました。
享年61歳。
あまりにも突然で、早いお別れで、私もまだ受け止めきれておりませんが、マリ先生の大きな笑顔が、素晴らしいお料理の数々が、そして沢山のユーモアと密度の濃いお話が思い返されてなりません。
人間的にも大変魅力的で稀有な方でした。

心よりご冥福をお祈りいたします。

IIDAJapanChapterとしても大変お世話になった方でいらっしゃいましたので、この場を借りて皆様にご報告させていただきます。

犬島での思い出とともに。

細井絵理子
Japan Chapter President

From President(2021.5.7)

今月、久々にオンラインセミナーを開催いたしました。
会員の皆様、ご覧いただけましたでしょうか。
コロナ禍で海外取材ができない状況の中で、これまでの取材力の蓄積と、国内の商品視察を丹念にすることで紡ぎ出したインテリアトレンドの方向性を3人がそれぞれの視点でお話しさせていただきました。
商品開発やインテリアデザインのヒントとして、それぞれのお仕事にご活用いただければ嬉しく思います。

その中で私がお話しした、2022年春のライフスタイルキーワード「開放と行動 , 言葉の力」は、これからやってくるであろう、アフターコロナを想定してお話しさせていただきましたが、仮にコロナが予想通りの終息を迎えなかったとしても、重要になるキーワードだと捉えています。
特に「言葉の力」の再発見と再確認は、この1年、ずっと私の中にあった重要なキーワードでもあります。言葉が消耗品のように扱われてきた近年。それを見直し、新たにしなければならない時だと思います。
昭和、もしくはそれ以前の時代の文豪や詩人が、メディアが、そして企業人が発してきた深淵なるところから湧き出た意味ある言葉。人の心を動かし、世間を動かす力のある言葉が今、求められています。
果たして、現代の詩人は登場するのか。それは誰なのか。きっと20代の若い人なのだろうと夢想しています。
新しい時代が始まったことをさまざまな現象から実感しつつ、今年はどんな年になるのか考えています。

次回、オンラインセミナーは、今話題のサスティナブル・デザインに関する内容になる予定です。
ご案内できるタイミングが来ましたら皆様にすぐ発信いたします。
お楽しみに。

細井絵理子
Japan Chapter President

From President(2021.4.3)

桜も満開を過ぎ、新年度を迎え、本格的な春の到来となりました。
この時期に何か新しいことにチャレンジしようとする方もいらっしゃるのではないでしょうか。
IIDA Japan Chapterでは、現在、今年の企画を鋭意準備中でございます。まだしばらくはオンラインセミナーという形になりますが、サステナビリティ関連や住宅デザイン情報、ホテルデザイン情報などいくつかのラインナップを予定しています。
そしてまだ時期を見てになりますが、IIDAらしい人気の企画、「ホテル見学」をまた必ず開催したいと思っています。実際にそこを訪れ、見て触って空間全体のデザインバランス、ボリューム感を体感する機会は画面越しだけではわからない情報に満ちています。昨年誕生した関東近県のユニークなホテルなど、ご案内できる日を1日でも早く持ちたいと考えます。それらの企画が開催できる運びとなった際には、ぜひ皆様ご参加ください。
そして、2021年最初の企画は、IIDA Japan Chapterでは毎年恒例になっておりましたトレンドセミナーをオンラインバージョンで開催します。
今年はこれまでも講師を務めさせていただいたメンバー3名、網村眞弓さん、髙田真由美さん、そして私、細井による特別編成でお送りします。
それぞれ長年に渡りヨーロッパやアメリカの展示会を視察してきたメンバーが、3つのパートに分かれ、今年から来年のインテリア傾向についてお話しします。
5月7日(金)19:00からオンラインで開催です。IIDA会員は無料となります。(非会員は今回有料です)
詳細はIIDAの案内ページをご覧ください。

IIDA Japan Chapter ONLINE SEMINAR vol.4 ―2022年を見据えたトレンドの話―
「3人のトレンドアナリストによる2021-22 インテリアトレンド」

お申し込みはこちらイベントページからになります。
https://iidajapanchapter4trend.peatix.com

さて、話は変わりまして、ここ2年ほど取り組んできているお仕事の話を少し。
昨年6月にもこのサイトでお知らせしたWEBサイト『日本の内装材料辞典』。実はこちらの企画立案・編集に私も携わらせていただいております。その中で、伝統文様や伝統色について原稿を執筆させていただいたのですが、調べれば調べるほど奥が深い!そして面白い。更に鬼滅の刃ブームのおかげなのか、伝統文様に関するページのアクセス数が予想以上にアップ!
改めて日本のデザインの源流に触れ、新しきデザインを探るのは私のライフワークになりそうだなと思っています。IIDAでの2009年からの取り組み「 NCSC(NeoCon CEU Seminar Committee)」や「NIPPON DESIGN」を通してはや12年。徐々に深まってきた「日本のこれまでとこれからのデザイン」について、多くの方に知っていただけたら嬉しいです。
4月1日より最新カラーについてのトレンド情報や伝統色などページが更新、追加され、一部英訳ページも完成しました。この機会にぜひご覧いただき、ご意見いただければと思います。

『日本の内装材料辞典』

細井絵理子
Japan Chapter President

From President(2021.3.3)

寒暖差が激しいこの季節。我が家では一足早く小春日和が続いた日に厚手のコートをクリーニングに出してしまったのですが、急に気温が下がって失敗したと思うこともしばしばです。春は突然強い風が吹いたり、冷え込んだりと、少し気まぐれな少女のようです。春の訪れが楽しみであり、もう春かと、冬の終わりを惜しむ気持ちも芽生えます。
そんな季節を迎え、我が家でも小さなお雛様を飾りました。3月3日は雛祭り。桃の節句です。その起源は平安時代より前で、京の貴族階級の子女が天皇の御所を模した御殿や飾り付けで遊び、健康と厄除を願った「上巳の節句」が始まりとされています。五節句の一つであり、旧暦の3月3日が桃の花が咲く季節であることから、桃の節句とも呼ばれるようになったそうです。
健康と厄除。今この時期だからこそ、改めてこの大切さを感じています。一つの節目を迎え、新しい季節に新たな一歩を踏み出すための時期になったと実感しました。

先日、ボードミーティングを行い、今年の春以降の企画について話し合いました。会員の皆様にはコロナ禍とはいえ、長くお待たせすることになってしまいました。いくつかの案を準備していますので、ご案内できるタイミングが参りましたらお知らせいたします。その節はどうぞよろしくお願いいたします。

細井絵理子
Japan Chapter President

From President(2021.2.1)

寒椿が厳しい冬風の中で凛と咲く姿に目を奪われる季節になってきました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

2回目の緊急事態宣言下では、気軽な外食もままならず、友人と外で食事を楽しむことができない日々が続いています。
自炊で出来るかぎり旬を味わおうと工夫してはいますが、時には人に作ってもらったおいしい季節料理を食べたいもの。
そんな中、先月、街のパン屋さんで拳よりも小さな “ガレット・デ・ロワ(galette des rois)” を見つけました。
“ガレット・デ・ロワ”は「王様の菓子」とも呼ばれるフランスの伝統菓子です。1月6日の「公現祭」をお祝いして家族で切り分け食べるお菓子とされていますが、現在ではその日に限らず、1月中であれば家族や友人たちが集まる際に食される新年には欠かせないパイ菓子です。
20年以上1月中旬は仕事でパリに滞在する私は、毎年この菓子をパリのお気に入りの店で買うことを楽しみにしていました。
フランジパーヌ(アーモンドクリーム)だけが入ったこのパイ菓子は、外側のパイ生地と中のクリームのバランスで食感や味に差が出ます。シンプルなだけに誤魔化しが効かないお菓子なのです。
“ガレット・デ・ロワ” の楽しみはその味だけではありません。パイの中に隠された小さな陶器の人形(またはオブジェ)、“フェーヴ(Fève)” です。
丸いパイを人数分切り分け、そのどれかにこの “フェーヴ” が一つ入っています。 それが誰に当たるのか、みんなワクワクしながら食べるのです。当たった人はその日、“王様” または “王妃様” になり、王冠をかぶって皆の祝福を受けます。その人は幸運が1年間継続するとも言われています。
さて、今回私が東京で見つけた “ガレット・デ・ロワ” は、切り分けるには小さすぎる直径7センチほどの小さなものでした。そう、ソーシャルディスタンスがこんなところにまで影響し、切り分けシェアする際の感染リスクに配慮したのか、一人で食べ切れる小ささに焼かれていたのです。では肝心の “フェーヴ” はどこに?
パイ一つに一個、紙でできた王冠と共におまけのように付いていました。残念ながらパイの中を探すことは叶いませんでしたが、食べる人全員が王様になれるわけです。それはそれで今年らしくて良いと思いました。東京よりも寒いパリのグレーの空を思い浮かべながら、来年はまたあの街でこの味を楽しみたい。
2022年の今頃は新作コレクションを見に海外の展示会を巡れるようになって欲しいと心より願っています。

日本ではもうすぐ節分です。旧暦では節分が新年の始まりでした。この時期、インテリア業界では新作コレクションがいくつもお目見えします。
そんな中、IIDAメンバーの牛尾さんが新しいプロダクトデザインを発表されました。ボードメンバーの原口さんも協力され、吸音性のあるアートパネルを商品化します。
→こちらの記事をぜひご覧ください。

また、長くIIDAメンバーだった佐々木浩美さんからは、新作家具の展示会のお知らせが私の元に届きました。名古屋では2月3日から、東京では2月16日から3日間、新宿のOZONEで開催です。ご興味のある方はこちらもチェックしてみてください。
https://www.viennaneu.jp 
https://www.fujiei.co.jp
※来場の予約をされる際は、IIDA会員であることを明記してください。


【画像をクリックすると別ウインドウ(PDF)にてご覧いただけます】

細井絵理子
Japan Chapter President

From President(2021.1.6)

新年明けましておめでとうございます。

コロナ一色となった昨年を経て、今年はどんな年になるのでしょうか。
見えないことも多い年初ですが、新しい時代のスタートを肌で感じて前向きに進んでいきたいと思っています。

昨年はIIDA Japan Chapterとして何ができるのか、何をしたら良いのか。
7月のオンラインセミナーを皮切りに3度オンライン上でセミナーを開催いたしました。
今年はそこから一歩前に進めるようにしなければと思っております。
会員の皆様からの情報発信や、最新マテリアル情報、住宅デザインに関わる情報発信など。発信の機会を増やしていきたいと考えています。ぜひ会員の皆様のリクエストもお聞かせください。

まだまだ気をつけなければならない日々が続きますが皆様の健康と発展を祈念いたします。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

細井絵理子
Japan Chapter President

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